七つ屋 志のぶの宝石匣  二ノ宮 知子著 講談社コミックキス

ここのところ何だか忙しくPCの前に 座っていなかった。

本は 何冊が読んだ中で久しぶりのコミック

「七つ屋 志のぶの宝石匣」が3巻まで出ていたので

買ってしまった。

二ノ宮知子さんは のだめカンタービレが好きでずーと読んでいたのだが

今度のこれも七つ屋(これは江戸時代の質屋と言う意味らしい)と質屋に持ち込まれる宝石と志のぶと顕定君のお話

チョットミステリアス感じあり 下町情緒あり

なんといっても 石の魅力がいっぱいの話である。

私自身あまり宝石には 興味がないのだが 最近キラキラ光るものに目が行くようになってきた(カラスか!!)

しかし 石には思いが宿るとよく聞く 川原に落ちている石などは あまり拾って帰らない方がいいと聞いたことがある。

確かに三途の川で子供が積んでいるのは 石だな。

特に宝石には 人の思いが強く残るかもしれないなどと 思いながら4巻を待っている。

 

と思ってネットで調べたら 4巻出てる・・・急いで買いに行こう!!