体調を崩した。
ここのところ体調を 崩してあまり家から出ないようにしておとなしくしていた。
風邪?熱ぽく時たませき込む だるい
しかし この前本屋さんで買った「下鴨アンティーク・アリスと紫式部」白川紺子著
集英社オレンジ文庫を読んではまってしまった。
このシリーズは あと4冊出ていて 少々フラフラしながら本屋に行ってしまった。
「下鴨アンティーク」シリーズ 回転木馬とレモンパイ・祖母の恋文・神無月のマイ・フェア・レディの4冊と内藤 了著「鬼の蔵 よろず建物因縁帳」講談社タイガの5冊を
買ってしまい なんだか熱ぽいなと思いながら帰ってきた。
「下鴨アンティーク」シリーズは 何にはまったかと言うと
京都弁の会話である 「なんでそうなるん」「そやけど」「せやろか」など
読んでいると頭の中で言葉にイントネーションがついて頭の中でしゃべっている
「いやー楽しいわぁー」それといわくつきの着物が起こすミステリーで 主人公の
鹿乃ちゃんが着物大好きの高校生 着物の着方が可愛い そしていろいろな食べ物が出てくるのだけれど 京都で有名な(出町ふたば)の豆餅(豆大福)
私も噂は聞いていて買いに行きたいと思っているのだが まだ 買いに行けていない。
また 晩御飯も菜の花の辛し和え、豆ごはん タケノコの味噌汁(これって絶対わかめ入っているな)なんて思いながら読んでしまった。
こんなふうに素敵な着物ミステリーと美味しそうな食べものと恋をたした物語
四日ほどで 5冊読み終えました。次は何時出るのだろう と 待っています。
QED~fiumen~月夜見
高田 崇史著のQEDシリーズを はじめから読んでいる
最近出た QED~fiumen~月夜見 を1月に読み終えた
このシリーズは 歴史に絡んで事件が起こり
歴史と神社仏閣大好きな薬剤師の桑原 崇&棚旗 奈々が
事件に巻き込まれ 事件を解決していくストーリー
今回で21冊めかな
今回は 京都の松尾大社と月読神社で殺人事件が
起こる
特に月がキーワード 月読命とは・・・
読み終わって舞台となった神社を 見てみたくなって
行ってきた
まずは 松尾大社ここには 昔からお祭りされている神様の像があり
拝見することができる 特に三体の神様 壮年 老年の二体の男神様
女神様がいらっしゃる 平安時代の初期の等身大一本造り座像です
初めて神様の像を見た。感激でした。
松尾大社は お酒の神さんでもあり 素戔嗚命が八岐大蛇を退治した時に
ここの神様にお酒を 頼んだとお酒の資料館に書いてありました
ここから歩いて 月読神社に
静かなこじんまりとした 神社でしたがとても神秘的な神社でした
裏の山でガサガサと 音がするので
よく見てみると 野生の猿の群れが葉っぱか何かを食べていました。
行ってから 本を読み返すと情景がリアルに頭の中に広がり
楽しく読み返しました。
ブルー ジャイアント Blue Gianto
読んでいる漫画 ブルージャイアント
3月10日に第10巻とブルージャイアントシュプリーム1巻が
同時発売になった。
ジャズのサックス奏者世界一番を 目指す若者の話
この漫画を読んでいる・・・見ている・・・イヤ
聴いているのかも ジャズを演奏している場面で
音がする パッパラーと書いてあるだけなのだが
何だか頭の中に音が響いている。
主人公の宮本 大頑張れ!!
シュプリームで日本を離れて ドイツに旅立つ
さて どうなっていくのかな
次が出るのは 少し先だろうな
BLUE GIANT SUPREME 1 (ビッグコミックススペシャル)
- 作者: 石塚真一
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2017/03/10
- メディア: コミック
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猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子
本
これから 読んだ本や読みたい本について
書いてみたい また 本の内容に関連することなども
書きたいな。
今 読んでいる本
ハヤカワミステリー文庫の「時の娘」ジョセフィン・テイ著
この本と出合ったのは 高田崇史さんの本のあとがきに歴史ミステリー
の海外の本として 紹介されていたのがきっかけで
読みはじめた。
海外物はあまり読まない テレビでコナン・ドイルからアガサ・クリスティーの
ミステリーものを見るのは大好きなのだが 本は何故かよまないなぁー。
時の娘はグラウンド警部が薔薇戦争のころのリチャード3世の肖像画を見た
事で どんな人物であったかを 探っていく物語です。
まだ 本の半ばなのです なかなか読み進めないのですが 面白い!!
クラウド警部は骨折で動けない身であるが 時間だけはたっぷりと
いろいろ本を読み 推理していく
私はあまりイギリスの歴史は よくわからないのだが
なんとなくその時代の王族たちの様子を想像しながら
ゆっくりと読んでします。