猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子

この前本屋さんをのぞいたら 内藤 了著角川ホラー文庫

猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子シリーズBACKが出ていたので

買って帰ってきた。

このシリーズはONからずーと読んでいて

ごく普通の比奈子新米刑事が 記憶力と庶民的??な感覚で

チームで猟奇的な事件を解決していくという話です

 

比奈子さん光寺名物 八幡屋磯五郎の七味唐辛子

大好きでなんにでも振りかけて食べている

ココアにも振りかけこの辛さと甘さがイイと言っている

 

八幡屋礒五郎の七味唐辛子 14g (缶入り)

八幡屋礒五郎の七味唐辛子 14g (缶入り)

 

 スーパーウーマンでもキャリアバリバリウーマンでもない

比奈子さんがチームで事件を解決していくのだ

グイグイ読んでしまいます。

 

ONE  猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子 (角川ホラー文庫)

ONE 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子 (角川ホラー文庫)

 

 

本 

これから 読んだ本や読みたい本について

書いてみたい また 本の内容に関連することなども

書きたいな。

 

今 読んでいる本

ハヤカワミステリー文庫の「時の娘」ジョセフィン・テイ著

この本と出合ったのは 高田崇史さんの本のあとがきに歴史ミステリー

の海外の本として 紹介されていたのがきっかけで

読みはじめた。

海外物はあまり読まない テレビでコナン・ドイルからアガサ・クリスティー

ミステリーものを見るのは大好きなのだが 本は何故かよまないなぁー。

 

時の娘はグラウンド警部が薔薇戦争のころのリチャード3世の肖像画を見た

事で どんな人物であったかを 探っていく物語です。

まだ 本の半ばなのです なかなか読み進めないのですが 面白い!!

クラウド警部は骨折で動けない身であるが 時間だけはたっぷりと

いろいろ本を読み 推理していく

私はあまりイギリスの歴史は よくわからないのだが

なんとなくその時代の王族たちの様子を想像しながら

ゆっくりと読んでします。